株価分析ソフトGCハロートレンドマスター 応用編オートモードから少しだけオリジナルに思考を発展させる
オートモードかんたん活用
【フィボナッチ級数/フィボナッチ比率】 
●フィボナッチ比率を示したチャート例 ●押し目、戻りのフシ目について
●あなたが目標に決める上値メドや下値メドを入力 ▼目標値到達メッセージ例
 
 

【フィボナッチ級数/フィボナッチ比率】
上値メド、下値メドの目標値を推測する時に、「フィボナッチ級数」を用いて計算した「フィボナッチ比率」を当てはめる手法が知られています。フィボナッチ級数とは、連続する2つの数字の和が、その次の数字になるように並べられた数列です。
1、1、2、3、5、8、13、21、34、55、89、144、233、377、・・・・・・
この数列は、この中の数字を右隣の数字で割った数値が、数字が大きくなればなるほど、0.618に近づいていき、また、この中の数字を3 つ右の数字で割った数値は、数字が大きくなればなるほど、0.236に近づいていくという特徴があります。この0.618:1や、左隣の数字で割った1.618:1 という比率は、図形として最もバランスのとれた美しい比率とされ、サザエやオウムガイの螺旋形、松かさの鱗片など、自然界にもこのバランスを保つ形態が数多く存在しています。これらの比率をフィボナッチ比率と呼び、チャート上のフシ目としては、過去の安値(0%)〜高値(100%)の差を基準に、61.8%、38.2%(100 -61.8%)、23.6%、76.4%(100 -23.6%)が用いられます。
● フィボナッチ比率を示したチャート例 このページの先頭へ
目標値到達チェック画面で表示されるチャートには、フィボナッチ比率が表示されています。
画面設定
通常の画面設定(チャート画面左上「ツール」→「画面設定」をクリック)で「フィボナッチ」を選べば、いつでもフィボナッチ比率を表示したチャートがご覧いただけます。
画面設定チャート内容
チャート指標設定 「34:フィボナッチ」を選択

数値読取






チャートの数値読み取り機能(チャート画面左上「ツール」→「数値読取」をクリック)を使って、フィボナッチ比率の株価水準や、メドとなりそうな株価水準を、チャートから読み取って下さい。
チャート数値読取画面
● 押し目、戻りのフシ目について このページの先頭へ
株価が高値を付けてから、ある程度下がったポイントを「押し目」といいます。株価が下げ止まる頃合いの「そろそろ買いのタイミング?」を考える目安として、チャートのフィボナッチ比率は非常に重要なポイントとなります。チャートの数値読み取り機能(チャート画面左上「ツール」→「数値読取」をクリック)を使って、フィボナッチ比率の株価水準や、メドとなりそうな株価水準を、チャートから読み取って下さい。
チャート押し目
高値を付けて後の最初のフシ目76.4%水準と、その下のフィボナッチの重要なフシ目61.8%水準は、アヤ押しの見極め処。安値から高値までの値幅の1/3 押しの水準と認識することができます。この水準で株価が下げ止まり、そこから切り返すケースは、投資家の買いニーズの強い、好調銘柄であることが想定できます。

1/3 押しの水準では下げ止まらないケースでは、その下の半値押し(1/2 押し)まで下がってくる可能性を考えて、下値で拾うポイントを測って下さい。半値押しからの戻りを試す局面では、それまで下値メドとして作用してきたフィボナッチのフシ目61.8%や76.4%が、逆に上値メドとして認識されるところがポイントです。

半値押しから、その下のフィボナッチの重要なフシ目38.2%水準と23.6%水準(2/3 押しの水準とほぼ同等)、全値押しと、株価が大きく調整するケースでは、株価が本当に割安な水準まで下がったのかどうかの見極めが必要です。もし、上昇トレンドから下降トレンドに移るポイントであれば、株価はまだまだ下値余地を見ておかなくてはなりません。全体相場の動向や、最適GCVの動向なども踏まえて、下値で拾うポイントを測って下さい。

株価が安値を付けてから、ある程度上がったポイントを「株価の戻り」といいます。株価が値を戻す頃合いの「どこまで戻る?そろそろ売りのタイミング?」を考える目安として、チャートのフィボナッチ比率は非常に重要なポイントとなります。チャートの数値読み取り機能(チャート画面左上「ツール」→「数値読取」をクリック)を使って、フィボナッチ比率の株価水準や、メドとなりそうな株価水準を、チャートから読み取って下さい。
チャート戻りのフシ目
安値を付けて後の最初のフシ目23.6%水準と、その上のフィボナッチの重要なフシ目38.2%水準は、戻りの初動を見極めるポイント。高値から安値までの値幅の1/3 戻りの水準と認識することができます。この水準まで株価が戻るケースでは、見直し買いからさらに上昇が見込まれるケースか、それともアヤ戻りの短期一回転のケースで、再び上値が重くなるパターンかを見極めることがポイントです。

1/3 戻りの水準を超えて、その上の半値戻り(1/2 戻り)まで株価が上昇してくることが予想される銘柄は、今後も本格的な株価の戻りがあるかどうかの正念場に差し掛かっています。株価が安値を付けてから、ある程度上がったポイントを「株価の戻り」といいます。株価が値を戻す頃合いの「どこまで戻る?そろそろ売りのタイミング?」を考える目安として、チャートのフィボナッチ比率は非常に重要なポイントとなります。チャートの数値読み取り機能(チャート画面左上「ツール」→「数値読取」をクリック)を使って、フィボナッチ比率の株価水準や、メドとなりそうな株価水準を、チャートから読み取って下さい。

半値戻りから、その上のフィボナッチの重要なフシ目61.8%水準と76.4%水準(2/3戻りの水準とほぼ同等)、そして全値戻りと、株価が大きく値を戻すケースでは、株価に戻りの達成感が出てきたかどうかの見極めが必要です。もし、下降トレンドから上昇トレンドに移るポイントであれば、株価はまだまだ上値余地があるとみるケースも出てくるでしょう。全体相場の動向や、最適GCV の動向なども踏まえて、上値余地を測って下さい。
● あなたが目標に決める上値メドや下値メドを入力 このページの先頭へ
上値メドや下値メドを入力してみましょう。1929日特建設のチャート例では、下値Aがフィボナッチ23.6%水準の285 円、上値Aがフィボナッチ61.8%水準少し上の427 円と自動設定されています。
自動設定された目標到達チェック
クリックして青く反転させます。
チャート」ボタンをクリックするとチャート画面が開きます。
(銘柄をダブルクリックしてもチャートが開きます)
チャート画面

上値Aは上部にあるの青の点線、下値Aは下部にある青の点線です。
ここで、下値メドUを23.6%水準少し上の310 円、上値メドUは、61.8%水準の414 円と決め、入力してみましょう。
目標値入力画面を表示
編集」ボタンをクリックすると目標値入力画面が開きます。
目標値入力画面
完了」ボタンで、目標値到達チェック画面に目標値が組み込まれます。
チャート上値U,下値U
目標値到達チェック画面に目標値
上値メドや下値メドは、日足・週足・月足と、短期〜長期でメドが大きく異なります。また、例えば同じ週足チャートでも、チャートのスパンを変えることで、メドが違ってきます。例えば、今まで示してきた約1年半での週足チャート表示を、約2年3カ月に引き伸ばしてみると、下値56円は変わりませんが、上値は2012年2月高値133 円から、約9カ月前の2011年5月高値193円に移動し、その新しい高値からフィボナッチ比率の上値メド・下値メドが引き直されているのがわかります。 以前のチャートでは、株価は2012年9月安値56円からの半値戻りを目標に、フィボナッチの重要なフシ目50.0%水準での攻防が認識されましたが、高値をより上位に引き直した今回のチャートでは、株価フィボナッチの重要なフシ目23.6%水準での攻防で、半値戻りへの見極めが大切な局面となっています。
高値の基準が移動
ここで上値目標を、新しく引き直したメドの50%水準500 円、その上の61.8%水準562円と、上値指向の強気の設定に入力し直してみます。目標値入力画面では、自動設定の目標Aの数値も、ユーザーが変更できるようになっています。上値目標U、上値目標Aともに目標値を入力し直した画面をご参照下さい。
チャート上値A,上値U
達チェック画面に目標値
このように、様々なスパンや周期でメドを計り、狙う目標値を設定してみて下さい。そして、GC HELLO TREND MASTER(R)更新後に株価が目標値に到達した銘柄については、アラートが表示されます。

▼目標値到達メッセージ例
目標到達メッセージ
アラートが表示されたら、あとは出動か、それとも再検討で条件を再設定するか……それはあなたのご決断次第です。

最適化された売買シグナルで、おおよその流れが予想できても、株価は結構派手に上下するものです。その上値、下値のメドは、上値目標で売却し、下値で再び買い戻す、最も基礎的な想定値として機能します。また、思惑を外れて株価が動いた時は、同じ目標値が損切りのメドにも使えるはずです。下値の目標値は買い指値や損切りの参考値に、上値の目標値は売り値、もしくは買い増しの参考に、オートモードをフルにご活用下さい。
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