株価分析ソフトGCハロートレンドマスター Step1銘柄探しの条件を入力する
オートモードかんたん活用
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●オートモードの起動 ●購入資金の入力 ●市場の選択 ●業種の選択 
●投資スタイルの選択 ● 取引方法の選択 ★グループからの銘柄絞込み
 
step1 最初に銘柄探しに対する基本条件を設定します。
設定する条件は購入資金、対象市場、対象業種、投資スタイル、取引方法の5項目です。
● オートモードの起動
オートモードの起動は、以下の2つの方法があります。
○ はろナビからの起動
はろナビからの起動 1ページ目のこの位置にボタンがあります。
○ メニューバーからの起動
メニューバーからの起動 メニューバーの<ツール>をクリックすると表示される<オートモード>メニューを選択します。
▼オートモードが起動します。
step1
● 購入資金の入力 このページの先頭へ
株式購入のために、ユーザー自身が準備する資金の金額を選択します。
現在株式購入に割り当てられる資金はどのくらいですか?50万円まで

例えばこの欄の「50 万円」を選択すると、以下の条件の銘柄が対象となります。
売買単位が1000 株で株価が500 円以下の銘柄
売買単位が100 株で株価が5,000 円以下の銘柄
売買単位が50 株で株価が10,000 円以下の銘柄
売買単位が10 株で株価が50,000 円以下の銘柄
売買単位が1 株で株価が500,000 円以下の銘柄

※2013年12月25日のバージョンアップにより金額を自由に手入力できるようになりました。
詳しくはこちらをご覧ください。

● 市場の選択 このページの先頭へ
銘柄の取り扱い市場を選択します。
対象取引市場はどこですか?
各市場には大まかに以下のような特徴があります。
【東証1 部】
社名の知られるいわゆる大企業が多く上場している市場です。経営基盤がしっかりしている企業が多いので投資対象としては、比較的安定型といえます。それゆえ極端な値動きにはなりづらく、短期間で大きなリターンを出すといった投資にはやや不向きな傾向にあります。
【東証2 部・名証】
東証1 部に比べてやや中堅、新興系企業が多く上場している市場です。東証1 部に比べれば値動きが活発な傾向にあるため、銘柄によっては短期間で大きくリターンを出すことも可能です。反対に値下りリスクもその分大きくなるので注意が必要です。
【JASDAQ 、東証マザーズ】
比較的社歴の浅い、ベンチャー系の企業が多く上場している市場です。これからの発展が期待される企業群と言えるでしょう。商品やビジネスモデルがヒットすれば株価は時に十数倍になるケースもあり、短期間でかなり大きくリターンすることも可能ですが、その分値下りリスクも他市場に比べて大きくなりますので注意が必要です。
● 業種の選択 このページの先頭へ
対象となる業種を選択します。
対象市場はどこですか?
各企業の属する業種を選択することで、銘柄を絞り込むことができます。
そのときどきに応じて注目される業種、あるいはテーマなどによって銘柄を絞り込みたいときに、該当する業種にチェックを入れてください。
特に業種を絞り込む必要がない場合は、「全ての業種」にチェックを入れてください。
● 投資スタイルの選択 このページの先頭へ
ご希望の投資スタイルを選択します。
どのような売買を希望しますか?
日ベース、週ベース、月ベースの投資スタイルは概ね以下のような特徴を持ちます。
【日ベース】
日々の細かい値動きをチェックしていく投資スタイルです。買いサインが表示されてから数日以内ですぐ売りサインが出るケースも少なくありません。
短期間で小さな利益を確定させていくことで、上手く売買を重ねればより大きなリターンを得る可能性もあります。しかし、一方損切りを余儀なくされるケースも多く、また売買回数が多くなる傾向にありますから、売買手数料との関係にも十分留意する必要があります。
【週ベース】
買いサインが点灯してから次に売りサインが点灯するまで、数カ月〜1 年程度の期間を要する投資スタイルです。投資期間、売買回数のバランスが取れており、日ベースに比べてリスクがやや緩和する傾向にあります。反対に言うと株価の日々の値動きに一喜一憂しない辛抱強さが要求される投資スタイルと言えるかも知れません。
【月ベース】
買いサインが点灯してから次に売りサインが点灯するまで、1 年〜5 年程度の期間を要する長期保有型の投資スタイルです。時には10 年以上銘柄を保有するケースもあります。安定成長を続ける銘柄に投資を行えば、数年後には投資資金が数倍になって戻ってくるケースもあります。しかし、企業が長きに渡って安定的に成長し続けてくれることが条件となりますので、銘柄の選定には様々なデータをじっくり研究するなど、より慎重な姿勢が望まれるところかも知れません。
なお、日ベースを選択した場合は日足の最適化売買サイン で「買いサイン」と「注目サイン」が出た銘柄、週ベースの場合は週足の最適化売買サイン 、月ベースの場合は月足の最適化売買サイン がそれぞれ使われることとなります。
● 取引方法の選択 このページの先頭へ
取引の方法を選択します。
取引の方法を選択します
「買い」銘柄を探したい場合は「現物買い」、「売り」銘柄を探したい場合は「信用売り」、「買い」「売り」の両方の銘柄を探したい場合は「売り・買い両方行う」を選択します。
★ グループからの銘柄絞込み(上級者用) このページの先頭へ
あらかじめ作成してあるグループに対して、オートモードの機能を使用することが出来ます。
グループから組み入れするGC HELLO TREND MASTER(R)であらかじめ作成してあるグループを選び、絞込みを掛けることも可能です。グループリストの中から希望するグループ名を選択してください。
GC HELLO TREND MASTER(R)は、さまざまな分析手法を使用して銘柄を検索する機能を有しています。この機能を利用して、独自の投資方針にあわせた銘柄群を選び出して投資対象(ユニバース)を決定する上級者もたくさんおられます。
すでにグループに即したリストを登録しておられる方は、ご自分のグループから投資対象とするユニバースをインポートして、銘柄絞り込み機能をお使いいただけるよう、設計しました。
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